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（一社）住宅リフォーム推進協議会 住宅リフォームの実態調査を実施
（一社）住宅リフォーム推進協議会は２月16日、「2023年度住宅リフォームに関する消費者・事業者実態調査について」を公表しました。
同調査は、リフォーム検討者・実施者のリフォームに対する意識及び行動などの実態を把握することを目的として実施されるものです。
同調査によると、リフォーム実施者の半数以上が初回リフォームとなり、世帯主年代別では40代が67.3％で最多となりました。また、リフォーム実施者の検討時の予算平均は266万円、実際にかかった費用は補助金を含め平均348万円となり、当初の予算を上回る傾向は前回に引き続きみられるものの、かかった費用は前回平均より減少しました。